🤖 LLMO 診断
LLMO(Large Language Model Optimization)は AI 検索時代向けの最適化診断。 llms.txt の有無、GPTBot / ClaudeBot / Google-Extended などの主要 AI クローラー許可状態、構造化データの有無をまとめて確認できます。
完全無料
登録不要
サーバー処理
ログ・DB 保存なし
レート制限あり
5 言語対応
ダークモード
📖 この診断で分かること
この診断は /llms.txt の有無と構造、robots.txt での AI クローラー(GPTBot / ClaudeBot / PerplexityBot / Google-Extended / CCBot など)の許可状態、構造化データの有無を見ます。あなたのページが ChatGPT や AI 検索に引用されるかどうかは、誰にも測定できません。順位 API に相当するものが存在しないためです。ここで確認できるのは「機械に読める形になっているか」「そもそも遮断していないか」という前提条件だけです。
| 判定項目 | 何を見ているか | 引っかかったときの対処 |
|---|---|---|
| llms.txt が無い | llms.txt は 2024 年に提案された仕様で、現時点でどの LLM も必須にしておらず、置いたから引用されるという因果関係も確認されていません。サイトの地図を Markdown で機械に渡しておく、という程度の位置づけです。無いことを欠陥と捉える必要はありません。 | 用意するなら /llms.txt に、H1 でサイト名、続けて 1 段落の概要、その下に ## セクション名 ごとのリンクと 1 行説明のリストを Markdown で書きます。要するに「人間向けのサイトマップページ」をプレーンな Markdown で置くだけで、専用の生成ツールは要りません。 |
| AI クローラーを一律に遮断 | User-agent ごとに意味が違います。Google-Extended の Disallow は AI Overviews 等での利用を止めるだけで、通常の検索順位には影響しません(クロール自体は Googlebot が行うため)。一方 GPTBot や ClaudeBot を止めると、AI からの参照トラフィックごと失います。 |
「学習には使われたくないが引用はされたい」を分けたいなら、学習用途のボット(CCBot、GPTBot など)だけを Disallow し、検索・回答時に取得するボットは許可するという書き分けになります。ただし遵守は各社の自主性に依存するので、確実に止めたいならサーバー側で UA を弾いてください。 |
| 構造化データが無い | LLM は本文からも情報を取りますが、「これは記事で、著者は誰で、いつ更新されたか」を確実に伝えられるのは schema.org の JSON-LD だけです。日付や著者名が本文のどこにも構造として存在しないと、要約時に落ちるか、誤って別の数値と結び付けられます。 | Article(または BlogPosting)、Organization、BreadcrumbList を JSON-LD で置きます。重要なのはマークアップと可視 HTML を同じデータから生成することで、別々に書くと必ず片方が古くなります。当サイトも FAQ で同じ失敗をしたため、配列 1 つから両方を出力する形に作り直しました。 |
LLMO に確立した定石はまだありません。現時点で確実に効くのは (1) JavaScript 無しで本文が読める、(2) 見出し階層が内容と一致している、(3) 他所に無い一次情報がある の 3 点で、これは検索エンジン向けの施策とほぼ同じです。llms.txt を置くことより優先度が高いと考えてください。