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📧 メールアドレス一括バリデーション

1 行 1 件で大量のメールアドレスをまとめて検証。RFC 5322 形式チェック、使い捨てドメイン検出 (30+ 主要 disposable サービス)、ロールアカウント検出 (admin@・info@ 等)、重複検出、大文字小文字違いを一括判定。CSV エクスポート対応。

完全無料 登録不要 ブラウザ完結 5 言語対応 ダークモード

🔒 プライバシーについて (重要)

📖 つまずきやすいポイント

メールアドレスを 1 行 1 件で貼り付けると、RFC 5322 の形式・使い捨てドメイン・ロールアカウント・重複・大小文字違いをまとめて判定します。処理はブラウザ内で完結し、有効なものだけを CSV で書き出せます。ここで判定できるのは「形式が妥当か」までで、「届くか」は分かりません形式的に完璧なアドレスの大半が、退職・ドメイン失効・タイポで到達不能です。ブラウザからは MX レコードも照会できません。

ケース 何が起きるか どうする
正規表現で「正しいアドレス」を判定しようとする RFC 5322 に完全準拠した正規表現は数千文字になります — 引用符付きのローカル部、コメント、IP アドレスリテラルまで含むためです。そしてそれだけ書いても「配送できるか」は一切分かりませんa@b は形式的に有効ですが実在しません。逆方向の失敗のほうが実害が大きく、厳しすぎる検証は正当なアドレスを弾きますuser+tag@example.com のプラス記号 (Gmail のエイリアス機能)、.photography のような長い gTLD、日本語ドメイン、ローカル部のドット。弾かれた人は理由が分からないので、そのまま離脱します フォームの検証は「@ が 1 つあって、その後にドットがある」程度に留めてください。これで弾けるのは明らかなタイポだけですが、それで十分です実在確認は確認メールを送ることでしか行えず、それを行うなら形式検証を厳しくする意味がありません。判断の根拠は非対称性にあります — 誤って弾いた正当なアドレスは、こちらから永遠に見えない損失である一方、誤って通した無効なアドレスは、確認メールが届かないことで確実に検出されますHTML の type="email" はブラウザが妥当な範囲で検証してくれるので、まずこれを使ってください — 自前の正規表現より緩く、そして正しい実装です。
使い捨てドメインのリストを信用しすぎる 使い捨てメールのドメインは毎日増えます — 独自ドメインを取得して数時間だけ使うサービスもあるので、どんなリストも常に古く、「リストに無い = 使い捨てではない」は成り立ちません。逆方向の問題もあり、使い捨てアドレスを正当な理由で使う人がいます — 一時的な資料請求、プライバシーを守りたい登録、そして Apple の「メールを非公開」機能や Firefox Relay のような、OS やブラウザが公式に提供する転送アドレスです。これらは実在し、確実に届き、しかもリストによっては使い捨て扱いされます 使い捨て判定は「警告」に留め、「拒否」にしないでください。この区別が実務上いちばん重要です — 拒否すると、正当な見込み客とプライバシーに敏感なユーザーを失います。判定を使うべき場面は、マーケティング配信のリストから外す (バウンス率を下げる目的) や、無料トライアルの重複登録を検知する といった「その後の扱いを変える」用途であって、入り口を閉ざすことではありません。本当に実在するアカウントだけを集めたいなら、確認メールのクリックを必須にする (ダブルオプトイン) のが唯一確実な方法です — 使い捨てアドレスでもクリックはできますが、その人は少なくとも「今この瞬間、受け取る意思がある」ことが確認できます
大小文字と表記ゆれで重複を見落とす 仕様上、@ の前のローカル部は大文字と小文字を区別します — つまり Taro@example.comtaro@example.com厳密には別のアドレスです。ところが実際にはほぼすべてのメールサーバーが区別せず、同じ受信箱に届きます。ドメイン部は仕様上も区別しません。この「仕様と実態のずれ」がそのまま重複の見落としになります — 大文字小文字だけ違う 2 行を別人として登録すれば、同じ人に同じメールが 2 通届きます。さらに Gmail はローカル部のドットを無視し、+ 以降も無視するので、見た目が違う複数のアドレスが同じ受信箱を指します。 保存と重複判定の前に、必ず小文字化してください仕様上は大小文字を区別しますが、区別する実装が事実上存在しないので、小文字化して扱うのが現実的な正解です。表示するときだけ元の入力を残せば、ユーザーの体験も損ないません。Gmail の正規化 (ドットと + の除去) までやるかは、目的で決めてください不正利用の検知には有効ですが、やりすぎると別人を同一視する危険があります (すべてのプロバイダがドットを無視するわけではありません)。データベースには UNIQUE 制約を小文字化した列に張るのが確実です — アプリケーション側のチェックだけでは、同時リクエストで重複が入ります。

配信前のクリーニングで本当に効くのは、形式チェックではなくバウンスの管理です。形式が完璧でも、退職・ドメインの失効・メールボックス満杯・入力時のタイポで到達しないアドレスは、放置したリストなら年に 20〜30% 発生します。そしてバウンス率が 5% を超えると、送信ドメインの評価 (レピュテーション) が下がり、正当なメールまで迷惑メールフォルダに入るようになります — つまり無効なアドレスを送り続けることの代償は、そのアドレスだけでなくリスト全体に及びます。したがって必要なのは、ダブルオプトインで入り口を絞り、ハードバウンスは即座にリストから除去し、開封もクリックも無い購読者を定期的に整理することです。このツールは「明らかに無効なものを事前に落とす」ためのもので、リストの品質を保証するものではありません — 品質は運用でしか作れません。なお、MX レコードの確認はブラウザからはできません (DNS を直接引けないため) — 必要ならサーバー側で行ってください。

📖 使い方

  1. 1
    リストを貼り付け
    テキストエリアにメールアドレスを 1 行 1 件で貼り付けます。前後の空白や引用符は自動でトリミングされます。
  2. 2
    検証ボタンを押す
    RFC 5322 形式・使い捨てドメイン・ロールアカウント・重複・大小文字違いをまとめて判定します。
  3. 3
    CSV エクスポート
    「有効のみ CSV」ボタンで有効と判定された行だけを CSV でダウンロードできます。マーケティング配信前のクリーニングに便利です。

❓ よくある質問

使い捨てメールはどう検出していますか?
10minutemail, mailinator, tempmail, guerrillamail, yopmail など 30 件超の主要 disposable ドメインを内蔵リストでマッチします。網羅的ではないため、商用 SaaS の disposable API と比較すると検出率は限定的です。
MX レコードの確認はできますか?
いいえ。ブラウザからは DNS を直接照会できないため、MX 確認は本ツールの対象外です。サーバーサイドが必要な場合は別途 DNS API などを利用してください。
ロールアカウントとは何ですか?
admin@, info@, support@, sales@, contact@ など特定の個人ではなくチーム共有のアドレスです。マーケティング配信で大量送信するとスパム判定されやすいため、警告として表示します。
🐛 このツールで問題が発生しましたか?

完全無料・登録不要。再現手順だけでも結構です。届いたご報告は運営者に直接届き、修正の参考にします。

※ 不具合再現のため、ブラウザ情報 (UA / 画面サイズ / 言語 / URL) を自動で送信します