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🔄 画像回転・反転

画像を 90° 単位 (時計 / 反時計) で回転、水平・垂直反転、任意角度の自由回転に対応。Canvas API でブラウザ内処理。

完全無料 登録不要 ブラウザ完結 5 言語対応 ダークモード

🔒 プライバシーについて

📂

画像をドラッグ&ドロップ、またはクリックで選択(ペースト可)

📖 つまずきやすいポイント

画像を 90 度単位で回転、水平・垂直に反転、スライダーで任意角度に回転できます。処理は Canvas API でブラウザ内完結です。Canvas を通した時点で、画像は必ず一度描き直されます — つまり元のファイルをそのまま回すのではなく、新しい画像を作り直しています。この性質から、EXIF・カラープロファイル・元の圧縮設定は引き継がれません。「向きを変えるだけ」に見えて、実際には作り直しであるという点が、以下のすべての出発点です。

ケース 何が起きるか どうする
90 度回しただけなのに画質が落ちる JPEG は保存のたびに非可逆圧縮がかかるので、読み込んで描き直して保存するだけで劣化します。実は90 度単位の回転に限れば、JPEG は劣化なしで回せます — ブロック単位で並べ替えるだけで済むためで、jpegtran -rotate 90 がそれを行います。しかし Canvas 方式では画素まで展開してから再圧縮するので、この最適化は使えません1 回なら人間の目にはまず分かりませんが、5 回・10 回と繰り返すと輪郭にノイズが乗り、はっきり分かるようになります 劣化させたくないなら PNG で書き出してください — 可逆圧縮なので何度回しても画素は変わりません (そのぶんファイルは大きくなります)。写真の原本や大量のファイルを扱うなら、jpegtranexiftran -a を使ってください — こちらは本当に劣化しません。実務上の使い分けとしては、「共有用の 1 枚を直す」ならこのツール、「アーカイブや納品物を直す」ならコマンドラインです。いちばん重要なのは、同じファイルを何度も往復させないこと — 微調整を繰り返すなら毎回もとの画像から読み直してください。劣化は累積します。
自由角度で回すと縁がギザギザになる・余白の色が想定と違う 斜めに回すと、元の画素と新しい画素の位置が一致しないため、必ず補間 (再サンプリング) が入ります。細い線や文字の輪郭が甘くなるのはこのためで、これは避けられません — 角度が 90 の倍数でない限り、情報は必ず作り直されます。もう 1 つ、回転すると四隅に三角形の余白ができます。この余白は PNG では透明、JPEG では白になりますが、JPEG は透明を保持できないので、実装によっては透明部分が黒くなります — 白のつもりで JPEG にしたら四隅が黒かった、というのはこの経路です。 傾き補正は一度で決めてください。スライダーを何度も往復させると、そのたびに再サンプリングが入って画質が落ちます — 角度をだいたい決めてから、リセットして元画像から 1 回だけ適用するのが正しい手順です。四隅の余白は、回転後にトリミングして消してしまうのが最もきれいです (画像トリミング)。余白の色が問題になる場面 — 印刷や、白背景のページに置く場合 — では、PNG で書き出して透明のままにするか、トリミングして余白そのものを無くしてくださいJPEG の余白の色は環境依存だと考えて、当てにしないほうが安全です。
スマホの写真を処理したら他のアプリでの向きが変わった スマートフォンのカメラはセンサーの向きのまま画像を保存し、「実際は右に 90 度回っている」という情報を EXIF の Orientation タグに書きます。ブラウザはこのタグを読んで正しい向きで表示するので、あなたが画面で見ている向きが正解です。Canvas に描くと、その「見えている向き」がそのまま画素として焼き込まれ、EXIF タグは消えます。結果として出力ファイルは正しい向きですが、EXIF を頼りに回転していた古いソフトから見ると、向きの情報だけが失われた画像になります。 これは基本的に望ましい挙動です。向きが画素として確定するので、EXIF を読まない環境でも正しく表示されるようになります — むしろ「どこで開いても同じ向き」を保証する処理だと考えてください。注意すべきは 元画像を上書きしないことだけです。写真の管理ソフトによっては EXIF を前提に非破壊で回転を管理しているので、そのライブラリの中のファイルを直接置き換えると、二重に回転して表示されることがあります出力は必ず別ファイルとして保存し、取り込み直してください — このツールもファイル名の末尾に _rotated を付けて別ファイルにしています。

副次的な効果として、Canvas を通すと EXIF がすべて消えます — その中にはGPS 座標 (撮影場所)・撮影日時・カメラの機種・シリアル番号が含まれています。スマートフォンで撮った写真をそのまま SNS やブログに載せると自宅や勤務先の位置が特定できてしまうことがあるので、公開前にこのツールを通すのは、その意味では有用です。ただしこのツールの目的は向きの処理なので、確実に除去したいなら EXIF 専用のツールで実際に消えたかを確認してください — 「消えているはず」で運用すると、いつか例外に当たります。もう 1 点、アニメーション GIF や WebP を読み込むと 1 コマ目だけが処理されます。Canvas は静止画しか扱えないためで、アニメーションを保ったまま回転させることはできません

📖 使い方

  1. 1
    画像を読み込む
    ドラッグ&ドロップ、ファイル選択、または Ctrl+V でクリップボードから貼り付け。
  2. 2
    回転・反転を選ぶ
    90° / 180° ボタンか水平・垂直反転ボタンをクリック。複数回押しても OK。
  3. 3
    微調整は自由角度スライダー
    -180° から 180° まで 1° 刻みで自由に回転。傾き補正に便利です。
  4. 4
    ダウンロード
    PNG (透明背景) または JPEG (白背景) でダウンロード。ファイル名末尾に _rotated。

❓ よくある質問

画像はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。すべての処理はブラウザ内 Canvas API で完結し、画像データは一切ネットワーク送信されません。
斜め回転すると画像が小さくなりますか?
いいえ。回転後のバウンディングボックス全体が収まるようキャンバスを自動拡張します。元のピクセル情報は失われません。
EXIF の Orientation は反映されますか?
ブラウザが自動で EXIF Orientation を解釈して画像を表示するため、表示通りの向きで処理されます。EXIF を完全に削除したい場合は EXIF ツールを併用してください。
🐛 このツールで問題が発生しましたか?

完全無料・登録不要。再現手順だけでも結構です。届いたご報告は運営者に直接届き、修正の参考にします。

※ 不具合再現のため、ブラウザ情報 (UA / 画面サイズ / 言語 / URL) を自動で送信します